World Xplorer~ゲルマン系企業戦士の旅ワザ~

世界を飛び回る日々を写真付きで紹介したり、旅ワザを公開するブログです。

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海外でトラブルを避けるためには英語ができないフリも有り!

   

以前、海外で自分自身の身を守るためにも英語はできた方がいいという記事を書きました。

でも、返って英語ができないフリをした方が面倒なことに巻き込まれないこともあります。もちろん、できないと怪しまれて危険な目に遭うこともあるので、どちらを演出したらいいのかは時と場合に寄りますが、以下のような場合には英語ができないフリは有効だと思います。

面倒なエセ募金や乞食、ナンパなどに絡まれた時

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よく、アメリカの駅前や広場に、恵まれない地域の子供に寄付をーと言っているどう見てもホームレスなヲッサンがいます。絶対自分の食費にするんだと思います。あとは、現金を両替してくださいという胡散臭い外国人(現地人ではない人)も要注意ですね。レートが分からない外国人をカモにして、レートより高い金を持って行く魂胆です。

こういうのは別にスルーすればいいんですけど、しつこく絡んでくる時があって結構困るんですよね。アメリカではないですが、私はドイツで中東系の乞食に金をせがまれ、断っているにも関わらずカバンのファスナーに手をかけられて開けられそうになったこともあります。

そんな時は、最初から日本語しか分からないフリをすると面倒くさくならずに済むことが多いです。「あ、ちょっとそういうの無理なんで本当やめてもらっていいですか?というかあなたにあげられるお金ないんで」のように早口の日本語でまくしたてると、かなりの確率で相手がひるみます。これはナンパされた時でも同じです。特にNoと言えない日本人は、分からないフリで交わすとワンクッションあって心が痛まないのではないでしょうか。

ただし、万能の「すみません」は使わない方がいいです。この言葉は今や海外でもかなり知られているので、相手も「オー、スミマセーン!!」と食いついて返って面倒なことになる可能性があります。また、言葉が分からないフリをしても、笑顔で答えるとOKなのかと勘違いされるので、あくまで真顔でダメであるという態度はしっかりと示して下さい。ここでは東洋の微笑みは厳禁です。

電車やバスで乗り間違えた時

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初めて行く海外で、よく分からないバスや電車に乗って間違えることってよくありますよね。特に、間違って安い料金で乗ってしまったりした時は、ヘタに言葉ができるとわざと乗車賃をケチろうとしたのかと疑われて罰金を取られそうになることがあります(特にドイツは電車の改札がなく、そのまま出られてしまうので・・・)。

もちろん料金は所定の金額を支払わなければならないので、もし本当に間違ってしまった時はひたすら謝りつつカタコトの言葉で観光客だから分からなかったことをアピールするといいでしょう。

入国管理局で

入国管理局では、下手に言葉ができると何でそこまで聞くんだってほど根掘り葉掘り入国の理由を聞かれることがあります。私なんかは、英語圏への出張時にパートナー企業に会いに行くと答えたら、その会社の誰に会うのかまで聞かれたことがあります。お陰で、いつも英語ができない上司より通過に時間がかかっています。

入国管理局では、あえて相手の質問を何度も聞き返したり、分からないと言って最低限のみ答えたり、明後日の方向の回答をするのも手かも知れません。ただし、怪しまれない程度にですが。なお、英語が分からないフリは保安検査場では絶対にやらないでください。保安検査場でやると全身と持ち物全てをくまなくチェックされたり、最悪別の部屋に連れて行かれます。以前、英語アレルギーな同僚が一言もしゃべらなかった結果全身と荷物を全てくまなくチェックされたそうです。

海外で自分の身を守るには当然英語は必須とも言えるほど重要ですが、場合によってはできない方が変に疑いをかけられなかったり、見逃してくれることもあるのは事実です。もちろん悪用は厳禁ですが、時と場合によりうまく使い分けるのは手ではないかと思います。

さあ、旅に出よう!

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