World Xplorer~ゲルマン系企業戦士の旅ワザ~

世界を飛び回る日々を写真付きで紹介したり、旅ワザを公開するブログです。

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写真で水面に光が映り込んじゃう?!そんな時の対処法!

   

s-IMG_2190

一眼レフのカメラを持っている人は、レンズにいろいろアクセサリを付けることができるのはご存じかと思います。

 

アクセサリはそれこそズームを拡張するエクステンダーから写りを補正するフィルタまで様々ですが、私は外での写真撮影にはほぼいつでも偏光フィルタを付けています。光の反射を抑えた上に発色のきれいな写真が撮れておすすめなので、今回はその機能と使い方をご紹介いたします。

 

偏光フィルタを使えば水面の反射を除去できる

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偏光フィルタにはいろいろな使い方がありますが、一番は水面やガラスの反射を抑える使い方でしょう。通常、肉眼ではある程度水の中が見えても、写真になると途端に反射が写りこんでしまい何が何だか分からなくなってしまうものです。

 

ところが、偏光フィルタを使えばその悩みもほぼ解消できます。下の左の写真はフィルタを使わなかった時、右は使った時の写真です。右の写真では見事に反射が除去されていますね。クリックでオリジナルサイズに拡大できます。

 

偏光フィルタ無し 偏光フィルタ有り
s-IMG_1991 s-IMG_1993

 

レンズに装着、ファインダーを覗きながらリングを回す

s-DSC01361

 

偏光フィルタは、そのままでいつでも反射を抑えられるわけではなく、その時の光の角度などによって調整する必要があります。

 

レンズに装着したら、ファインダーを覗きながらフィルタの縁のリングをひねり、ちょうど反射が最小になるところで止めましょう。そこでシャッターを切れば、反射が最小限に抑えられたきれいな水面が撮れることと思います。

 

被写体本来の色味を引き出し、鮮明に写す効果もある

偏光フィルタには、反射を除去する以外にも被写体をより鮮やかに写すことができるという特徴があります。

 

以下左側はフィルタを使わなかった時、右側は使った時です。分かりますか?左は全体的に色のコントラストが弱くぼんやりしており、水面には全体的に空の色が反射しています。一方で、右は空の発色が強く青色がくっきりしており、水も空の反射ではなく海本来の緑がかった色になっています。

 

偏光フィルタ無し 偏光フィルタ有り
s-IMG_0960 s-IMG_0963

 

飛行機の窓越しには使わないのが吉

年末にタヒチで知らずにやって大失敗してしまったのですが、飛行機の窓越しに偏光フィルタを使って風景を撮ると、虹のような色が現れて実際の見た目とは違う写真になってしまいます。

 

↓こんな感じに。
s-IMG_1561

 

わざわざこの虹の効果を狙うのでなければ、飛行機では偏光フィルタは外しましょう・・・。あーあ、せっかくのタヒチだったのに。勉強になりましたけど。

 

フィルタは暗いのでシャッター速度は通常より明るい設定にする

偏光フィルタは、全体的に黒っぽい色が付いているので、当然写真の色も暗く写ります。このため、ISOやシャッター速度を3段階くらい調節して明るくなるようにする必要があります。

 

自分のレンズの大きさに合ったフィルタを

一眼のレンズの大きさは様々です。キャノンのLレンズの標準レンズは77mm口径が一般的ですが、Kissシリーズのような入門機のキットレンズは58mmだったりと、本当にレンズによってまちまちです。自分が持っているレンズに合わせて選んでください。

 

 私が持っているのは以下のものです。価格.comでこれより600円ほど安いショップがありましたが、支払方法が銀行振り込みと価格.com安心支払だけなので、こちらの方が融通が利くのではないかと思います。送料も無料ですし。

 

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ちなみに、以前店舗でこれの倍くらいする別の偏光フィルタがあったので店員に違いを聞いたところ、単なる好みで変わらないと言われましたw

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