World Xplorer~ゲルマン系企業戦士の旅ワザ~

世界を飛び回る日々を写真付きで紹介したり、旅ワザを公開するブログです。

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こんな時どうする?実録・旅のトラブルと対処法

   

英語の “travel” の語源は “trouble” だと言われるほど、旅にトラブルは付き物です。私も、海外を旅していてトラブルに遭った経験は数え切れないほどあります。

 

前回は飛行機がストで遅れた場合のことを紹介しましたが、今回は私が実際に遭った外出中のトラブルとその対処法をまとめてみたいと思います。

 

空港で書類がなくなって職員に大騒ぎされた!

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よく、どこかの国に入国すると、出国時にちぎるタグをパスポートに貼られることがあります。以前ある国から別の国に乗り継ぐ際、このタグをチェックインカウンターのスタッフにはがされたことがありました。もう別の国に向けて出国するから、ということだと思います。

 

ところが、飛行機に搭乗する際、搭乗口のスタッフが突然「タグはどこやった!!!」と大騒ぎ。聞くと、「帰国時にまたここに戻ってくるんだから取っちゃダメなのに何勝手にちぎってんだ!!!」とのこと。

 

この場所には帰りも経由便で寄るので、再入国する時に再度貼られるから、今ちぎられても問題ないのではないかと思いましたが、どこで誰がちぎるのが正しいかは私には分かりません。とにかく、ヲッサンは大騒ぎしていて、あわや飛行機に乗せてもらえないところでした。

 

でも、この紙切れ一枚でそんなに大事になるとは思えなかったので、私は「もし問題なら後でまた戻ってくる時ちゃんと入国管理局で説明するから、もう飛行機乗るよ。」と言ってそのまま搭乗しました。このヲッサンはただの航空会社の地上職員であって入国管理とは全く関係ない業務のはずなので、この人が騒ぐのは変ですし。結局、帰りは再びタグが貼られ、何も問題ありませんでした。

 

これは例外的に意味不明なケースだと思いますが、空港ではスタッフのちょっとした手違いや勘違いは普通にあります。スタッフが何かする時は、全て人任せにせず自分の目で随時確認していた方がいいでしょう。疑問があれば、「そのタグ剥がしていいんですか?」のように事前に聞くといいと思います。空港でトラブルに巻き込まれると最悪犯罪者扱いされてしまうので、自分の身は自分でしっかり守ってください。あと、とにかく動じず冷静に対応することが大切です。

 

電車の行き先変更が現地語だけでアナウンスされた!

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ドイツで乗り継ぎの電車を待っていた時のこと。1日に1本しか電車がないような超絶ド田舎です。しばらく待っていると、ドイツ語で「今度のXX行きは○○行きに変更になりま〜す。XXに行く方は△△行きにお乗りの上■■で乗り換えてくださーい」とのドイツ語のアナウンスが。私はドイツ語が分かったので事なきを得ましたが、これが言葉の分からない国だったらどうなっていたか分かりません。その駅に取り残されても代わりの宿なんかなさそうでしたし・・・。

 

言葉に自信のない人は、何かアナウンスがあった時は念のため駅員をつかまえて行き先や時間を聞くようにしましょう。無人駅の場合は、誰でもいいので乗客に聞いてみるといいのではないかと思います。

 

旅行中にスーツケースが壊れた!

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以前、オーストリアで突然スーツケースが壊れたことがありました。保険があれば後で修理代が出るんだと思いますが、旅行中にすぐ修理となるとなかなか対応できないと思います(リモワだとそんなサービスありますけどね・・・)。

 

そんな時は、カバンなどの修理屋さんがその辺にないかホテルのフロントに聞いてみるといいと思います。私の場合、カバン屋さんはありませんでしたがウィーンの中心部だったのですぐ近くに靴の修理屋さんが見つかり、応急処置をしてもらうことができました。その時は今ほどドイツ語ができず、靴屋さんはチェコ系の人で英語も全然通じなかったので、カバンの部品がなくても応急処置だけしてくれればいいことを伝えるのに苦労しましたけどね・・・。

 

とにかく、困ったことがあれば何でもホテルに聞いてみるのがいいと思います。ホテルの業務に関係なくても、だいたいは助けてくれるでしょう。日本でも同じですよね。

 

どっかに財布忘れた!

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これもまたウィーンでの出来事ですが、モーツァルトのディナーコンサートの後、何を考えていたのかついうっかり財布を会場のレストランに忘れたことがありました。自分でも信じられないバカっぷりです。

 

気付いたのは翌朝、ホテルのチェックアウトの時でした。清算でクレジットカードを出そうとするも、財布がありません。焦った私はきっとレストランだと咄嗟に悟り、すぐにレストランに電話しました。するとやはりレストランに忘れてしまっていたのですが、ちゃんとしたレストランだったのできちんと保存してくれていました。私は、念のためホテルにパスポートを預けて(ばっくれないことを証明するため)すぐにレストランに財布を取りに行きました。

 

この時はすぐに財布の有りかが分かったので事なきを得ましたが、本当に無くした場合はクレジットカードの使用停止の連絡をすぐにする必要がありますね。また、クレジットカードは紛失や盗難に備え、2枚以上ある場合同じ場所に保管しないことをおすすめします。普段使う方は財布に、予備の分はスーツケースなどに入れておくといいでしょう。

 

 まとめ:何かあっても焦らない。基本は日本での対応と同じ

海外で何かがあると焦るかも知れませんが、どこの国であっても同じ人間の住んでいる場所です。日本だったらどうするかを考え、同じように行動すればだいたいは解決するでしょう。

 

とにかく冷静に、どうすれば被害を最小限にできるかを考えて行動することが重要ではないかと思います。
次回は、ホテルでのトラブルについて紹介したいと思います。

 

さあ、旅に出よう!

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